はーい始まりましたコラボコラボ!!今回は素敵な黒月狼熊様のオリキャラ“コヨーテさん”と管理人龍白のオリキャラ“ファル・ノビルニオ”がコラボします!
何気に共通点の多い二人が会話を繰り広げますよ!いやぁ今テンション最高潮だから何でもやらかすかも(爆)ではGO!
ファル・ノビルニオ→フ
コヨーテさん→コ
コ「と言う話しのようですよ、ノビルニオさん」
フ「そうですね…えーとじゃあまず自己紹介ってやる必要ないですね、もう」
コ「えぇ、知ってますから」
フ「………………」
コ「………………」
フ「………………コヨーテさんはどちらにお住まいですか?」
コ「ヘヴンリィ国と言う所です。貴方は?」
フ「今はイギリス王国です」
コ「今は?」
フ「単身赴任のようなものですね……故郷は神国です」
コ「それはそれは大変ですね」
フ「いえ、そうでもないですよ」
コ「と言うと?」
フ「色々あってテンションの高い女性や妙に落ち着きのある男性や図体デカイ友人らと旅をしていますから」
コ「ほう………」
フ「コヨーテさんの周りにはどんな方がいるのですか?」
コ「…戦闘バカと腹黒い子供と極端に影の薄い部下らがいます」
フ「………せ…戦闘バカ?」
コ「あれこそバカの見本となるべきものでしょうね。本当に…小言を言われるのは私なんですから」
フ「貴方も…大変そうですね」
コ「お互い苦労してますよねぇ」
盛り上がってなーい
コ「おや、管理人のお出ましですか?」
コヨーテさんとファルが盛り上がってなーいー(´Д`)
フ「私と会話して盛り上がるのは多分無理ですよ」
畜生!いいもんね!最凶のゲスト呼んでやる!!
フ・コ「「は?」」
ヘ「ヘマタイト・アリエッタだ!来たはいいけどどこだここ?」
ジ「ジャッカルだ!じゃなくてぇ!!なんでオレはこんなとこにいんだ!?」
フ・コ((うっわ…最悪))
ヘ「おぅファル!奇遇だなこんな所で会うなんて(棒読み)」
フ「そうだな。そして仕事があるからじゃあな」
ヘ「ちょっと待て!頑張りすぎると身体によくないぜ!後フィスが泣く…らしい」
フ「らしいって何だよ…。なんでここでフィスの名前が出てくるんだ?」
ヘ「聞き出すため…らしい」
フ「………何を?」
ヘ「お前のフィスへの気持ち?」
フ「聞くな!!」
コ「ジャッカル」
ジ「………んだよ」
コ「何で貴方がここにいるんですか?」
ジ「オレが聞きてェよ!街歩いてたらいきなり取り押さえられて気付いたらここにいたんだ!!」
コ「ジャッカル」
ジ「あぁ?今度はなん」
コ「一回頭割ってその中身綺麗に洗ってやろうか?」
ジ「はい?」
コ「自分の状況も理解できていないなんて…私は貴方の何に期待すればいいんですか?」
ジ「何だよソレ!まるでオレがすっげェバカみてェな言いぐさあぁぁあっはいスミマセンっ!オレがバカでした!!」
コ「今頃気付いたのか」
ジ「今頃自分の状況の危うさが理解できたぜ………」
フ「蹴るぞ」
ヘ「それはヤメロ」
フ「今日私はコヨーテさんと対談する筈なんだが?」
ヘ「それはさっきしただろ」
フ「え?あれで終わり?」
ヘ「そして残り時間を俺と話すらしいぞ」
フ「今日は厄日だ!」
ヘ「俺の話し聞けよ!それよかフィスの事どう想ってんだ?」
フ「お前も人の話聞けよ!」
ヘ「しゃーねぇだろ。早く終わらしてぇんだから」
フ「え?そういう問題?」
ヘ「まぁいいか。分かり切ってることだし…ファルはフィスが好きだ」
フ「―――っ!ヘマ!!」
ヘ「ヘマ言うな!」
フ「るっさい!!」
ジ「てことでオレはお前に何かを暴露させなきゃらなねェらしい」
コ「話が繋がってませんが」
ジ「ほらさっき紅髪の男が金髪兄ちゃんの好きな奴暴露したろ。あんな感じで」
コ「貴方に暴露する事なんて1oたりともありません」
ジ「………少しは悩めよ」
コ「逆に貴方に何か暴露させましょうか?」
ジ「え?ちょ……ま……」
コ「ここへ来る前何をしていた?」
ジ「…口調が変わってマスヨ」
コ「何をしていた?」
ジ「オイ、オレの話無視かよ」
コ「何を」
ジ「なぁ楽しんでねェ!?お前実は今スゲェ楽しんでねェ!?」
コ「ジャッカル」
ジ「言わねェぞ…絶対言わねェええぇえ街で遊んでました!」
コ「遊んで?」
ジ「そうだ!ただ遊んでただけだああぁああスミマセン!何人か斬りました!!………あ」
コ「ほう……何人か、ね」
ジ「あ、いや、その」
コ「ノビルニオさん」
フ「はい何ですかコヨーテさん」
コ「一緒に方、付けましょうか」
フ「いいですね、じゃあ…」
フ・コ「「一遍死んでこい!!」」
お粗末様でした。いや遊びたかったんです。黒月様、相互記念にこんなんですみません(-.-;)
コヨーテ&ジャッカル
黒月狼熊様作オリジナル漫画「Writing!」より
ファル・ノビルニオ&ヘマタイト・アリエッタ
管理人龍白作オリジナル小説NOVIRNIOより